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HOME > 役立つ知識 > 役立つ知識・メガネレンズの屈折率

rez01.GIF役立つ知識/メガネレンズの屈折率を知ろう

皆さん最大の関心事、レンズの薄さに直結する数値です。一般に、近視系の度数が高い方の問題なので、それを前提に書きます。

レンズの薄さを屈折率で語る前に前提が二つあります。

  1. レンズはその直径が大きいほどコバ厚(皆さんが気にする横からみた時の厚さ)が出る。よって、屈折率が同じレンズならば小さなフレームで作ったほうが薄く出来る。
  2. レンズ設計は大きく分けて、球面と非球面がある。屈折率が同じレンズならば、ほとんどの場合、非球面設計のほうが薄く出来る。

屈折率を比べる場合、フレームサイズとレンズ設計が同じじゃないとダメってことなんです。屈折率だけにこだわっても薄く出来ない場合も出てきます。

自分のフレームサイズで、コバ厚が何ミリなら納得するのか? を先に決めておくと、選択肢が最初から絞りこまれます。

まずは基礎知識です。

  • コバ厚を薄く指定しすぎると、その他の部分が薄くなりすぎて収められないフレームが出てきたり、レンズが欠ける原因になる。最大コバ厚は3mm~4mmを目安に。
  • 一般に、屈折率が上がれば、その分歪み率も上がる。厚みに納得できるなら、最も低い屈折率を選んだほうがよい。
  • 同じ屈折率でも、メーカーや商品によって中心厚の差、設計の差があり、微妙に仕上がりが違う。


知っていると、こんな使い方ができます。

rez01.GIF販売員の商品知識がわかっちゃう
「このフレームで、非球面レンズを使って、厚み3mm~4mmになるレンズ」と、販売員に指定してみてください。度数が決まっていれば、さほど時間が掛からずに選択肢を2種類以内に絞れるはずです。

ここでモタついたり、選択に時間が掛かる販売員は「???」なので、逃げ出したほうがいいかもしれません。

rez01.GIF価格比較が出来る
フレームサイズを一定範囲に決めると、度数が同程度あれば、自分が使うレンズの屈折率は決めることが出来ます。薄さによって価格を変える店舗を比較したければ、
「非球面で1.67」のように、ほぼピンポイントで価格情報が得られます。

例えば予算を統一価格店クラス(20,000円まで)にしておいて、レンズ価格がわかれば、その店舗で予算内で選べるフレーム価格上限がわかります。これで比較できる店舗の幅が広がれば、より納得しやすい選択になります。

rez01.GIFメーカーの違いあり
屈折率指定まで出来ると、メーカー差や商品差にも気が回るようになります。さすがに商品差を見極めるの難しいのですが、メーカーによる設計差は結構ハッキリしています。現在のメガネに慣れていて問題がないようであれば、同じメーカーを選ぶべきです。

逆に現在のレンズに不満があれば、販売員にメーカー変更を依頼しましょう。ここでキチンと答えが返ってくれば、それなりの結果を期待できます。価格が大差なくなってきた状況では、より高度なポイントでよりよい買い物に結び付けましょう。

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