メガネコンシェル

フレーム選択・30代~45歳用メガネフレーム

30代~45歳用メガネフレームの選び方を、消費者目線で整理してみました。

30代~45歳用メガネフレームはこう選ぶ

コンタクト併用&補助
学生時代からコンタクトを装用されていた方も、メガネに切り替えられる方が増えてきます。使い捨てコンタクトが出てきてからは、スポーツの時だけコンタクトをつけるなど、それぞれの場面で使い分ける方も増えます。

コンタクトとメガネ、どっちが主なのかわからなくなる可能性がありますが、それならば両方ともちゃんとしましょう。

部屋用&緊急用ではなく、1日中掛けられるメガネは準備すべきでしょう。
コンタクトとダブルでお金が掛かるのもイヤでしょうが、年齢&職業柄などの条件がつくと、3プライスのみを候補に上げるには疑問が残ります。統一価格店(20,000円まで)&各チェーン店も候補に入れてください。(もちろん、その上でも結構です)

  


ビジネス用
中堅と呼ばれる世代です。初めて部下を持つ方、転職を検討される方、独立される方など、将来の準備をする期間でもあります。他人に「見られる」ことが多くなりますから、メガネも、「どう見られたいか?」を基準に選ぶことをお勧めします。

男女共に共通するのは、仕事ができること、信頼感があること、センスがいいこと、それに年齢なりの良い意味でのセックスアピールだと思います。おそろしく難しいメガネ選びになりますが、当サイトでも提案していきたい思います。
プライベート用(メガネ派)
この年代でも仕事そっちのけで、趣味に没頭される方にお会いすることがあります。それも人生です。どうせやるなら徹底しましょう。(今後、芸が身を助けるかも?)

オトナとして公私は分けて欲しいので、趣味専用メガネを持ちましょう。気分も変わるので、より趣味を楽しめると思います。
メガネ屋も、自分の趣味に合わせて選んでおきましょう。

 

   


マタニティ用・子育て用
日頃コンタクトを使っていても、妊娠中は使えないことも出てきます。短期用・非常用と割り切って3プライスなどで準備されることをお勧めします。

子育て時期は、コンタクトとメガネをうまく使い分けてもいいでしょう。昼間はお子さんにメガネをつかまれる心配のないコンタクト、夜は起きてすぐ掛けられるメガネといった具合です。
メガネオンリーの場合も、お子さん中心の生活に変わりはなく、メガネのメインテナンスどころではないでしょう。壊れてもいい程度の考えで、3プライスなどで御用意ください。

   


奥様用
この年代の女性は経験値に幅が出てきます。早く結婚された方は子育てが終わる時期に入る方も多いです。

逆に妊娠&子育て真っ最中の方も同じくらいに多いです。ここでは、お子さんに掛かる手がある程度を離れた段階(小学高学年以上)を想定して、奥様業を考えました。

お子さんと旦那さんのお世話&家事はこなされた上で、PTA・町内会・社会貢献・習い事・パートなど、社会との関わりが戻ってきます。装いの一部としてメガネを考えると、公私どちらでも通じるもので1本・・・ということになるでしょう。

どこでも通じるメガネは、宝石で例えると真珠にあたります。(結婚式、葬式どっちでも対応できます) ある程度の質感&華やかさ&落ち着きが条件になります。普通に考えても安くありません。
そこで、できれば2本持ってください。
  • 普段用:ジーパンでも似合うようなカジュアル⇒3プライスでも結構です
  • 外出用:質感&華やかさ&落ち着き/フルカバータイプ⇒投資してください
これらを3年~5年で更新するのがお勧めです。
洋服もハンドバッグも靴も、少なくとも二通り以上お持ちのはずです。メガネもその仲間に入れてあげてください。メガネだけが場違い・・・という状況は避けて欲しいと思います。
参考になるサイト

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