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遠近両用レンズ評価比較レポート・メガネコンシェル

遠近両用眼鏡レンズレビュー

使える遠近両用レンズとはどのレンズなのか?/実際に掛けてみました。・・・あくまで参考に


買って安心な、ちゃんと使える遠近両用レンズはどれなのか? この疑問の答えになるかも?

いくら安くても、使えない遠近両用レンズは誰もいらないでしょう。ならば、カネを出してもキチンと使えるレンズとはどのレンズなのか? 消費者にとってあたりまえの疑問に答えてくれるところはないのか?

はい、試してみました。あくまで一人の体験なので、誰にでも当てはまることではありませんが、元メガネ販売員の経験があって、メガネ販売を稼業としない人間の意見は意外に見つかりません。ぜひ、ご参考に。

遠近両用メガネレンズの評価と比較

最も大きな分類を、多くの消費者がメインの遠近両用メガネとして使う、遠く・中間距離・近くをバランスよく見ることができるバランス型と、ある特定の用途範囲、もしくは見たいものに絞って作られたリミテッド型に分けて御紹介します。

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=405/500

  3.  



  4. このレンズ、テスト開始時にはニコン・エシロールさんのWEBサイトに載っていなかった。ちょっと特別扱いのレンズらしい。「裸眼のような見え方」、「抜群の慣れやすさ」が謳われている。相当の自信作らしい。

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=395/500

  3.  



  4. セイコーさんのHPには、”ユレ・ユガミをさらに低減することで「楽しい時間を演出する、手放せないレンズ」を目指しました。”とある。生活応援遠近と呼んでいいのかな?

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=395/500

  3.  



  4. 東海レンズの売り物=脳科学と人間工学を取り入れた設計+フレーム形状とアイポイント補正を加えた最上級レンズと紹介している。

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=395/500

  3.  



  4. 「おとなのメガネ」とキャッチフレーズが付けられている。既にテストしたLSVの兄貴分にあたる。選べるレンズタイプと累進帯長が増えるのが一番の違い。

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=385/500

  3.  



  4. ニコン70周年を記念して発売されたモデル。記念モデルなので高級かと思ったら、スタンダードモデルとして万民向けを指向している。

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=385/500

  3.  



  4. 「おとなのメガネ」とキャッチフレーズが付けられている。楽に見ることをテーマにしたレンズとのこと。2タイプあるが、試したのは一般的なバランスタイプ。

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=380/500

  3.  



  4. 東海おなじみの脳科学応用、「感覚と科学の融合」で自然な装用感を目指している。両眼での見え方にこだわっているようである。

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=365/500

  3.  



  4. このレンズは、「ビジョンライフサロン」と呼ばれるホヤと一緒に高付加価値レンズを提供しようとする店舗でしか販売していない。よって、データも少なく、他のレンズのように細かな説明はされていない。

  5.  

  1. 評価①のグループ=B/55歳以上は ??


  2. 評価②の点数=365/500

  3.  



  4. 比較的設計が新しく、前シリーズから見やすい部分を増やし、かつ、お求めやすい価格でもあると説明されている。(メーカーWEBは専門用語が多く、理解しにくいが)

  5.  


  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=385/500

  3.  



  4. 掛けるフレームと累進帯に対し、細かい設定ができるカスタムレンズと紹介されている。偏光・調光・防眩・ハイカーブ・ポリカーボと種類も多い。

  5.  

  1. 評価①のグループ=C/全年齢範囲に適応可


  2. 評価②の点数=370/500

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  4. 累進レンズが初めてでも慣れやすく、見え方がなめらかとの主張である。両面設計で、上位レンズの技術を惜しみなく投入したとのこと。

  5.  



遠近両用レンズは、加入度が増えるほど歪む部分が増えます。同じレンズを使って、加入度を増やしていけば、必ず見づらい部分が増えます。

テストレンズが下記のグループA-Cで使えるかどうかを図で示しました。下記のように、各レンズがカバーできる範囲を、各レンズページで表示します。

遠近両用レンズ評価グループ分け
  1. グループ:A/はじめて掛ける・遠用常用・50歳//
    評価の軸:合格点の基準/日頃遠く用のメガネを掛けて過ごしている方で、近くが見づらくなり、はじめて遠近両用を購入した初日に、「これなら慣れることができそう・・・」と思えるラインを合格点とした。
    代表的加入度//+1.50 or +1.75


  2. グループ:B/加入度増加・遠用常用・53歳//
    評価の軸:合格点の基準/遠近両用を掛け始めて3年目で、初期設定の加入度に+0.50増加した日に、「大差なし、これならいける」と思えるラインを合格点とした。
    代表的加入度//+2.00~+2.50


  3. グループ:C/さらに加入度増加・遠用常用・56歳以上//
    評価の軸:合格点の基準/遠近両用を掛け始めて6年目で、初期設定加入度に+1.00増加した日に、「大差なし、これならいける」と思えるラインを合格点とした。
    代表的加入度//+2.50~
評価の軸:500点満点に対する評価点です。かなり厳しめの基準なので、満点が出ることはまずありえません。

レンズ性能のおおよその順位は付けられると思いますが、使えないと思ったレンズはそもそもこのページに載せませんので、私が使えると判断したレンズについて、その範囲はどこか、価格とのバランスはどうかを参照していただくものです。

以下が評価項目です。

  1. 遠方視野:左右の広さ//
    遠くを見る際に、レンズのセンターから左右に寄るほど歪みやにじみが出る。我慢できる範囲かどうかを評価。遠用(普通のレンズ)で見た時を100点として点数化する。


  2. 遠方視野:下方の広さ//
    遠近両用レンズ独特の見え方で、初めて掛けた時、階段を下りるのに違和感がない状態を100点として点数化する。


  3. 不自然さ:床の浮き上がり具合//
    遠近両用レンズ独特の見え方で、床が浮き上がった感覚を覚えることがある。遠近両用レンズの下半分は近くを見るために設計されるが、足元のボヤボヤがひどくては困る。これらは初心者が感じる不自然さの代表。遠用(普通のレンズ)で見た時を100点として点数化する。


  4. 近方範囲:明視距離範囲//
    遠くも近くも見えるのが遠近両用レンズ。近くの見え方をピントが取れる距離の長さを評価。同等の老眼鏡で見た時を100点として実用度を点数化する。


  5. 近方視野:上下左右の広さ//
    遠くも近くも見えるのが遠近両用レンズ。近くの見え方を見える手元の広さで評価。同等の老眼鏡で見た時を100点として実用度を点数化する。