メガネコンシェル

役立つ知識・メガネフレームのサイズ

自分の体のサイズを知らずに服を買いに行く方は、ほとんどおられないでしょう。
例えば、スラックスを買うのに、試着室に持ち込むサイズ違いは2通りくらいではないでしょうか?

ところが、メガネ屋さんではとっかえひっかえ掛け換えていませんか?
自分に似合うファッション、自分に合うメガネフレームが欲しいなら、せめて自分のフレームサイズは知って欲しいのです。

そして、販売員にそれを告げれば、彼らもそのサイズを手がかりにイロイロと提案してくれ、有効な手助けをしてくれます。



フレームサイズの基礎知識

フレームサイズの基礎知識
デザインを活かして自分用に
有名人御用達、雑誌掲載商品が欲しい・・・いつの時代でも変わらぬ憧れからの発想なので、NOとは言いませんが、もともと顔の作りや大きさが違うだろ! とも思います。

でも、掛けたい・・・そういう時は、「デザインはこれ、サイズはこれ」という指定のしかたをすると、店舗側も探しようがあります。

着たい服があるからダイエットするのはわかるし、実現可能でしょうが、眼の位置や頭蓋骨の大きさは変えられません。サイズが合わないと似合わないことをわかってください。
他のヒトに探してもらえる
指輪はサイズが違ってもなおせるようですが、メガネフレームはほとんど無理です。
でも、サイズさえ分かっていれば、他人のフレームでもおおよそ選べます。少なくとも全く掛けられない状況にはなりません。

海外旅行で見つけた素敵なメガネフレームやサングラス、あの人に似合いそう・・・こんな時、その方があなたのサイズを知っていたら、どうでしょう?
メガネ屋を使い倒す
メガネフレームやサングラスの新作情報は、一般メディアにはほとんど流れません。

しかし、メガネ屋に勤める販売員は、それらの商品情報に多く触れています。(商品情報について勉強熱心で、展示会に出かける方に限りますが) 最新デザインで、自分に合うものを手に入れるなら、彼らを利用しない手はありません。

彼らがイメージできるようなデザイン候補と、サイズを伝えて選択代理人に仕立てましょう。
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